札幌すすきのシーシャHE@CEです。
今回はシーシャの「炭」について解説しますね。
シーシャの構造は、フレーバーを炭で加熱して煙を水に潜らせて吸います。
炭に変な味やに臭いがついていたら、フレーバーと混じってしまいます。
だからこそ「炭」も重要なんですね。
シーシャの炭の原料は?
良くないシーシャの炭だと・・頭痛を引き起こします。
BBQでも用いられるオガを入れると安価で済みますが、シーシャの煙の風味が悪くなる事があります。
シーシャに使用する炭は100%天然素材が良いです。
更に言えばココナッツの殻が最良の選択ですね。
ココナッツの殻炭は、100%天然素材であることはもちろんですが、無味無臭ですので、フレーバーの風味を阻害する事なく楽しめますよ。
札幌すすきのシーシャHE@CEが使用する炭
当然ですが、HE@CEで提供する炭もココナッツ殻炭です。
王道ではありますが「KINGCO (キングコ)」という炭です。
生産国はインドネシアです。
備長炭などの生産も出来る炭作りに定評のある国ですが、その知見により作りだされる炭は
- 安定した火力
- 無味無臭の炭
- 優れた火持ち
- 少ない灰
とシーシャ専用の傑作です。
シーシャの炭の形
大きく分けて3種類の形があります。
- キューブ
- フラット
- フィンガー
です。
キューブタイプはその名の通りサイコロ見たいな立方体です。
大きいので、長い燃焼時間が確保できるのが特徴です。
様々なボウルに合うので汎用性も高い形状です。
フラットタイプはキューブを半分にした形です。
キューブより長くないので、1時間も持たない炭です。
炭替えの時にこちらを使用すると丁度良い時間になるかもしれませんね。
フィンガータイプは棒状です。
長細い形状ですが、角と円筒の2タイプがあります。
ファンネルボウルを使用する場合はホイルの上に円筒形状なら収まります。